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日语格助词精品总结
2025-09-25 14:05:44 责编:小OO
文档
格助词

定义:日语的单词本身没有格的变化,表示某一个体言在句中属于哪种格(即决定该词与其他词的关系,亦即该词在句中的地位)的助词叫格助词。

格助词共有9个:が、の、を、に、へ、と、から、より、で

接续:格助词接在体言(名词,代词,数词)后面,也可以接在相当于体言性质的词或词组后面。

 分类:主格助词:が、の 连体格助词:の 

 连用格助词(动词,形容词,形容动词总称为用言):を、に、へ、と、から、より、で

  ※注意:格助词一般不能重叠,如果重叠的话,则前面一个格助词就失去了格助词的作用

 比如“これからが面白い”,句中的“が”表示“これから”和“面白い”互为 

 主谓关系,从而“これから”相当于一个体言性质的词组。格助词の接在其他格

 助词后面的场合较多,如:との、への、からの、よりの、での等等,の前面的

 整个文节相当于一个体言性质的词组。

                                                                                                                 

  一、が

(1)接续法:が接在体言和相当于体言性质的活用词连体形或某些助词的后面 

1 人がいる。

2 どうともするがよい。

3 朝早く起きるのがつらい。

4 何もあの人だけが偉いんじゃないさ。

             

(2) 意义和用法

1.表示主语

●この方が山本先生です。

●風が吹く。

●やってみるがよい。

●これからが面白い。

  

2.表示希望、好恶、巧拙、难易、能力等的对象语。

●結果が聞きたい。

●やわらかいのがすきだ。

●秋山は絵がうまい。

●この万年筆が使いよい。

●漢文が読める。

3.が有时起到相当于の的作用,即构成连体修饰语,是文语的残余。

●千円が値打ちはある。

●今が今まで本当信じていた。

●言うが程のことはない。

●するがままにさせておく。  

●君が代。(日本国歌“你的一生”)  

二、の

(1)接续法:の接在体言和相当于体言性质的活用词连体形以及助动词后面,还可以接在部分副助词后面。

●これは私の本です。

●しばらくの間。

●弟からの手紙。(接在格助词后面,此外,との、への、よりの、での等也是同样的接续法。)

●本人にあっての上の話。(の接在接续助词て后面)

●そればかりのことで泣くなんてみっともない。(接在副助词后面,这种用法很多)

●喜ぶのはまだ早い。(接在活用词连体形后面使之具有体言性质。作形式体言看。)

●これは私のです。(不构成连体修饰语,和前面的词构成体言性质的词组。)

(2)意义和用法:

 1、构成连体修饰语,对受其修饰的体言加以详细的说明。

●私の時計はスイス製です。

●これは友達の田中さんからの手紙です。

●鉄の意志。

以下是构成特殊的连体修饰语的の。

●りんごの新しいのがほしい。

●洋服の着古したのをやった。

 2、构成主语和对象语。(构成主语和对象语的の可以用が替换,意义上没有什么不同,但句子的结构有所不同。)

●私の卒業した学校。

●話の好きな人。

●水泳のできる人。

 

 

三、を

(1)接续法:接在体言后面,也可以接在某些副助词后面

●花を見る。

●珍しいのを見つけた。(を前面的の是形式体言。)

●試験の時には、鉛筆と消しゴムだけを持ってくればよい。(を接在副助词后面,通常省去不用。)

(2)意义和用法

1.表示他动词的宾语(包括助动词后续使役动词的场合)。

●学生は図書館で本を読みます。

●今日の会では、みんなでこの問題を考えたいとおっもています。

●停留所で電車が来るのを待っていたがなかなか来ない。

●電車の中ですりに財布を盗まれた。

●山田を帰らせて、小川を残らせた。

●来年大学に入ることを目標として勉強している。

2.表示临时带有他动词性质的自动词的目的或对象。

●昼夜工事を急いでいる。

●病気で一週間会社を休みました。

●これで、私の授業を全部終わりました。

●一に困難を恐れれず、二に死を恐れない。

3.表示动作移动或经过的场所,を后面的动词为移动性动词。  

●日本では、人みちの右側を歩き、自動車は道の左側を走ります。

●夏休みには、北海道や九州を旅行してきました。

●汽車は踏み切りを通り、鉄橋を渡る。

4.  表示经过的时间或时间点(和3的用法相同)

●そこで三年を過ごした。

●二時間を待ち続けた。

●もう十時を過ぎたでしょう。

5.  表示出发点(和3的用法相同)

●  私は毎朝八時に家を出て、学校へ行きます。

●  田中さんは東京駅を立って、大阪へ向かった。

● 私の家へは駅で電車を降りてから十分ぐらいかかる。

● 山田さんは今年の三月大学を卒業して、今、銀行に勤めている。

● このごろ、やっと先生の手を離れて、一人で研究ができるようになった。

四、に

(1)接续法:に接在体言和相当于体言性质的活用词连体形或连用形以及部分副助词后面。

●机の上に本がある。

●今夜はうんと温度が下がるに違いない。

●見るに見かねて義勇軍を繰り出した。

●上野へ行くにはどの電車に乗ったらいいでしょうか。

●映画を見に行く。

●もう卒業するばかりになっている。

(2)意义和用法:

1.构成连用修饰语、

1 表示存在的场所、动作发生的时间(或某种时间性场合)。

●机の上に本がある。

●山に住む。

●三時に出かける。

●夏休みには北海道を旅行しました。

●最後に一言申し上げたいことがあります。

●水を飲むにあたり、井戸を掘った人を忘れない。

●電車から降りたとたんに気分が悪くなった。

2 表示动作的归着点。

●本は机の上におきますよ。

●いすに腰掛けてください。

●東京駅に着く。

●壁に地図を張った。

3 表示作用或状态变化的结果。

●氷が溶けて水になる。

●大人になる。

●小切手を現金に換える。

●わが国を強大な社会主義国に築き上げる。

4 表示动作的目的。

●調査に赴く。

●映画を見に行く。

●川を渡るのに二時間かかった。

●骨折のため、座ろうにも座れない。

●北京へいくには、どの汽車に乗ったらいいでしょうか。

5 表示动作的对象。

●旧師に会う。

●山田さんに頼む。

●先生に教えてもらった。

●弟に数学を教える。

●私はあなたの考えに反対です。

6 表示比较、比例、衡量或评价基准。

●弟に劣る。

●親に似ている。

●二と三の和は五に等しい。

●帯に短く,たすきに長い。

●地球は太陽の周りを一年に一回回っている。

●私の家は駅に近いです。

●経験に富んだ人は少ない。

7 表示动作、作用的原因、动机或理由。

●それを見て、あまりのおかしさに、思わず笑ってしまった。

●彼はその仕事の成功にすっかり自信をつけてしまった。

●家屋が強い風に倒壊した。

●事実によって判断する。

8 表示被动的时候其作用来源(相当于7的用法)

●波にさらわれる。

●田中さんの熱心な気持ちに心を打たれた。

9 表示使役的对象(相当于5的用法)

●先生は学生に作文を書かせる。

●赤ちゃんにミルクを飲ませる。

10 表示状态(说明动作或作用的情形)

●さっきの地震は大きかったね。はじめは左右に、それから上下に揺れたね。

●あの人はコツと皮ばかりにやせている。

●駅まで山沿いに歩いた。

11 动词连体形+に+同一动词起强意作用。

●考えに考えて、この問題を解くことができた。

●待ちに待ったお正月がやってきた。

12 用言+に+同一用言用以缓和语气

●行くには行くが、何時に出かけるか、ちょっと分からないよ。(去是要去的,就是不知道几点出发)

●教えるには教えるが、あまりあてにならない。

●痛いには痛いが、我慢できないほどではない。

13 .“....ずに”表示动作的否定。

●たまには飲まずに帰ってきてください。

●まったく笑わずにはいられない。

14 “お(ご)になる”构成敬语表达方式,以尊敬的口气叙述他人的动作。

●この本はお読みになりましたか。

●山田先生はご帰国になったそうです。

2.构成对等文节

1 表示并列、列举。

●トマトにきゅうりにたまねぎをください。(请给我西红柿、黄瓜和洋葱。)

●雪に月に花の眺めともによい。

2 表示添加。

●あの人が協力してやれば、鬼に金棒だ。(如果那个人肯帮忙的真是如虎添翼啊)

●実際に泣き面に蜂でしてね。(真是祸不单行。)

3.构成主语

1 对主语表示敬意,常用には、にも。

●先生にはますますご清栄のことと存じます。(愿您健康幸福,万事如意。)

●このごろ母上にはいかがお過ごしでいらっしゃいますか。

2 表示具有某种能力的主语,常用には、にも。

●この山なら私には登られる。

●これは子供にでもできることです。

●彼には分かるはずはない。

五、へ

(1)接续法:へ接在体言后面。

●家へ帰る。

(2)意义和用法:

 へ主要构成连用修饰语,后续移动性名词。へ后面也可以接の,即への,这时“....へ”的文节相当于体 

 言性质。

1 表示动作的目标和方向。

●北へ進む。

●港へ向かう。

●鳥は山の方へ飛んでいった。

2 表示动作的归着点。

●もうそろそろ東京へ着くころだろう。

●山頂に達する。

●私は国に帰って、医者になるつもりです。

●私は今度、学校の近くのアパートへ引っ越します。

3 表示动作作用的对象。

●友人へ手紙を書く。

●私は田中へ話しておきました。

●これは母への手紙です。

●あの人へは人形がいいでしょう。

六、と

(1)接续法:と接在体言或相当于体言性质的活用词连体形部分及部分助词后面,但是,当接在以活用词结尾  的文节(或引用句或思考内容等)后面时,形式上看是接在活用形终止形后实际上と所附属的文节在整句话里  只不过相当于一个连用修饰语的成分,也就是说等于一个体言文节的用法。

●友達と出かける。

●見ると聞くとは大いに違う。

●誰と一緒に出かけた。

●きっと合格するだろうと思う。

(2)意义和用法

1.构成连用修饰语

1 表示动作所需要的对手、对象或动作的共同进行者。

●敵と戦う。

●友達と会う。

●友達との約束を忘れた。

●母とデパートへ行きました。

●彼は妹と暮らしている。

2 表示比较的对象

●私の国と比べると、日本の方が暑いです。

●これは前のと違う。

●私と同じ考えの方はありませんか。

●いままでとは逆な生活をはじめた。

3 表示事物转变的结果或使事物转化的结果。

●氷が溶けて水となる。

●春もたけなわとなる。

●長い間の努力も水の泡となった。

●マラソンの選手は一団となって、門を出た。

●裁判の結果、有罪と決まった。

4 表示引用、思考、称谓等的内容。

●「ありがとうございます」とお礼を言いました。

●入り口に休業と書いた紙が貼っている。

●必ずお会いすることができると信じています。

●誰でもできるとは限りません。

5 表示动作、作用的情形或状态。

●十年、二十年と時が立つうちには、悪いことはみな忘れて、いい思いだけが残るものですね。

●フランスからアメリカへとずっと見物して回りました。

●税金だけでも何十種類とあった。

●しっかりと結ぶ。

6 表示比喻

●命の綱と頼る兵糧。(粮食就像是命根子)

●弾丸が雨霰と降り注ぐ。(弹如雨下)

2.构成对等文节

1 表示并列、列举。

●春と秋(と)の遠足。

●学年の初めと終わり(と)のクラス会。

●見ると聞くとは天地の差だ。(耳闻不如目见)

2 表示整数和零头。

●全部で一年と二ヶ月でした。

七、から

(1)接续法:から接在体言和某些助词后面。

●会議は十時から始まる。

●九月に入ってから、急に涼しくなった。

(2)意义和用法:

1.构成连用修饰语

1 表示时间、空间、顺序等的起点。

●昨日から降り続く雨がまだやまない。

●学校から帰ったところです。

●東京から出発する。

●君から始めなさい。

●さて、何から始めようか。

2 表示动作、作用经由的场所。

●汽車の窓から海が見える。

●雨戸の隙から朝日の光が差し込んでいる。

3 表示动作、作用的起源。

●父から毎月お金を送ってもらう。

●これは友達からの贈り物です。

●日本語が田中先生から教わりました。

●宿題を忘れて先生からしかられた。

4 表示摆脱、分离的基点。

●やっと忙しさからされた。

●雪から鉄道交通を守る。

●毎月のサラリーから両親に仕送りをしているのでは、大変ですね。

●試験の問題はこの本の中から出すことにします。

5 表示数量上的最起码的程度。

●この川は深いところは十メートルからある。

●このごろは物価が上がったので、生活費も一ヶ月に四万円からかかる。

●デモに参加した人は十億からあった。

6 表示判断、比较的依据。

●あの人の成績からすると、大学受験はとてもむりだ。

●うちの経済状態から言って、そんな高いものはとても買えません。

●君から見ると家の子は元気がない。

7 表示动作、作用的起因(原因)。

●ちょっとした油断から大変なことになる。

●タバコの火から火事を起こすことが多い。

●風邪から肺炎を引き起こした。

8 表示事物构成的材料或要素。

●日本酒は米から作る。

●水は酸素と水素からできている。

●この本は上下二冊からなる。

2.构成主语

●スポークスマンからこれを発表した。

●先生へは私から申し上げましょう。

●それはいったい誰から言い出したことでしょう。

八、より

(1)接续法:より接在体言和相当于体言性质的活用词连体形以及部分助词后面。

●誰よりも背が高い。

●思ったよりたくさんありますね。

●いままでよりよくなったようです。

(2)意义和用法:より主要构成连用修饰语。

1 表示比较的基准、标准。

●長江は黄河より長い。

●あなたは私よりだいぶ若いんですね。

●聞くより見るほうがいい。

●軍事家というよりは寧ろ政治家といったほうがいい。

●花より団子。

2 表示限定(常以“...より ....ない”的形式出现。)

●もう諦めるよりほかない。

●こうするよりほかに方法がない。

●あなたよりほかにはこれのできる人はいません。

●この道よりほかには、駅へ行く道はありません。

3 表示时间、空间上的起点。(是比から更郑重的说法。)

●満七歳より入学を許可する。

●北京駅より出発する。

●学校は午前九時より始まる。

●川の水は上流より下流へ流れる。

●戦友よりの手紙。

4 表示事物的构成的材料和要素。

●日本酒は米より作る。

九、で

(1)接续法:で接在体言及部分副助词后面。

●中国のお茶は世界で一番有名です。

●これだけでは間に合わない。

(2)意义和用法:

1.构成连用修饰语

1 表示动作、作用的场所或范围。

●私は毎日学校で日本語を勉強しています。

●彼は私たちのクラスで一番背が高いです。

●それはどこでお買いになりましたか。

●先生の指導のもとで研究を続けている。

●上海では交通が非常に便利です。

●外交の面でも一連大きな成果を収めた。

●もちろん、これはここでの話です。

2 表示时间的范围和期限。

●明日の午前中で終わるだろうと思う。

●今忙しいから、後できてください。

●後でまた会いましょう。

●今日ではもう電気のない生活など考えられない。

●現在では病気もすっかり治り、元気に働いている。

●汽車で行けば、二時間で足りる。

3 表示动作进行时的状态。

●私はアパートに一人で住んでいる。

●みんなで一緒に歌いましょう。

●先生も学生の立場で考えてください。

●映画を見るつもりで貯金しよう。

4 表示动作作用的基准。

●この列車は一時間に二百キロのスピードで走っています。

●三尺で一メートルになる。

●こは千円で買いました。

●私は一ヶ月三万円で暮らしている。

5 表示动作、作用的手段或材料。

●日本語で話してください。

●自転車で行きましょう。

●電話か手紙でお知らせします。

●そのニュースはラジオで聞いた。

●デパートは人でいっぱいです。

●部屋を花で飾りましょう。

6 表示原因。

●昨日は病気で学校を休みました。

●旅行ですっかり疲れました。

●列車遅刻で迷惑した。

●今の電話で代表団はまだ出発していないようです。

●おかげさまで元気です。

2.表示主语常用では、でも。

●県でもそれを奨励している。

●学校ではそんなことを教えないはずだ。

●でもとくにこれを重視しています。

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