2014 ~ 2015 学年度第 一 学期
课程名称:商务日语实训(一) 考试类型:考查
课程性质:必修 使用范围:12级日语本科
考试时间:2014年 12月11日 考试方式:闭卷
学号 专业 班级 学生姓名
| 题号 | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 合計 |
| 得分 |
一、ビジネス会話の流れを参考しながら、会話の____のところを完成してください。(3*6=18)
1.自己紹介を行う(社外)
流れ:
| 受け付けの人 | アポイントを確認する |
| 相手 | 挨拶 |
| 林の先輩 (鈴木) | 時間をとってくれたことへのお礼を言う 新しい担当者として課員を紹介する |
| 林 | 初対面の挨拶 |
| 相手―林 | 挨拶 |
鈴木:おはようございます。YMプラスティックスの鈴木と申します。10時に営業部の佐藤さんとお約束をしているんですが。
受付:__________________________________________________________________________。
(応接室に担当者が入ってくる)
佐藤:お待たせしました。
鈴木:__________________________________________________________________________。林は上海出身で日本の大学を卒業し、4月から弊社で包装資材を担当しております。
林: __________________________________________________________________________。
佐藤:(名刺を受取りながら)頂戴いたします。(自分の名刺を渡し)営業部の佐藤と申します。鈴木さんにはいつもお世話になっているんですよ。これからは林浩さんもご担当ですね。今後ともよろしくお願いいたします。上海のご出身ですか。上海にはまだ行ったことがないんですが、確か上海蟹が有名ですよね。
林:ええ、秋が一番おいしい季節です。上海にいらっしゃる機会があったらぜひ召し上がってください。
鈴木:では、そろそろ失礼いたします。
佐藤:そうですか。
林:ありがとうございました。失礼いたします。
二、下線部の中国語を日本語に訳してください。(6*6=36)
(一)
林:はい。YMプラスティックス、包材1課、林でございます。
高井:ナカダ屋の高井と申します。
林:ナカダ屋の高井様でいらっしゃいますね。いつもお世話になっております。
高井:こちらこそ、お世話になっております。あのう、鈴木さんはいらっしゃいますか。
林:不好意思,铃木现在正在开会,预计11点左右可以回来。
高井:そうですか。
林:如果可以的话,我可以帮您留言。
高井:はい、お願いします。実は、先日お話しましたビニール袋の新規契約の件で、ちょっとご相談したいことがあるんです。それで、如果铃木先生回来了,您能帮我转告他给我打电话吗?
林:はい。先日、お話があったビニール袋の新規契約についてご相談があるということですね。鈴木が戻りましたら高井様にお電話をするように伝えます。私、林が承りました。
高井:では、よろしくお願いします。失礼します。
林:はい。失礼いたします。
(二)
近藤:はい、ダイヤフードサプライ、近藤です。
林:YMプラスティックスの林です。ご無沙汰しております。
近藤:あ、林さん、お久しぶりです。お元気ですか。
林:ええ、おかげさまで、何とかやっております。あの、今天因为有事相求,所以给您打电话了。今、お話ししてもよろしいですか。
近藤:ええ、何でしょう。
林:実は、私ども、ミヤコ・ホールディングスさんとお取引ができたらと考えております。御社は、確かミヤコさんとは長年お取引があると以前伺ったことを思い出しました。それで、如果不麻烦的话,我想请求您帮我们介绍一下……。えー、あいにく私どもはツテがないもので……。ずうずうしいお願いとは存じますが、いかがでしょうか。
近藤:えーと、そうですね。それでしたら、渡辺さんという人が総務にいます。渡辺さんでしたら相談に乗ってくれると思います。今日中にでもメールを出しておきましょう。CCで林さんにもお送りしておいたほうがいいでしょうかねえ。
林:はい、そうしていただけると助かります。麻烦您了,真不好意思。
近藤:いえいえ。2、3日中に電話で連絡を取ってみてください。
林:はい、ありがとうございます。それでは失礼いたします。
近藤:失礼します。
三、企業文化について考えて、質問に答えてください。(7*5=35)
(一)「もう解決したんじゃないの?」
私はスーパーマーケットに勤務している劉です。日本の大学を卒業しました。うちのスーパーでは店舗販売の他に、高齢者をターゲットとして、電話で注文を受け、その日のうちに商品を配達するビジネスに力を入れています。入社数年は大卒でも現場を経験させるという会社の方針で、ここ数か月はお客様から注文を受けた商品を配達しています。
数日前、いつものように30件分の配達用クーラーボックスを車に積み、各家庭に向かいました。20件配達が終わる頃には暑さで疲れてしまいました。そこで車を降りて公園の木陰で少し休憩と取ることにしました。木陰に入ると暑さが和らぎ気持ちがよく、数分休むつもりがついうとうと1時間たってしまいました。慌てて残りの10件の配達を終わらせ店に戻り、「無事配達終わりました。」とマネージャーに報告しました。寝てしまった分、店に戻る時間が予定より遅くなってしまいました。でも、一人暮らしのお年寄りにつかまって話し込むこともあるので許容範囲の遅れだと判断しました。
翌日マネージャーから呼ばれました。最後に配達したお客様からクレームがあったとのことでした。配達時間が予定よりかなり遅く、夕食の準備ができなかったというものでした。配達が5時過ぎになりましたが、「遅くなり申し訳ありません。」とちゃんと謝ったら、お客様も「はい、いつもありがとう。」と言ってくださったので安心しました。だから、何も問題はないと思いました。私の対応が悪かったのでしょうか。
1、劉さんが問題がないと思ったのはどうしてでしょうか。
2、あなたが劉さんの立場だったら、どうしますか。
3、マネージャーは劉さんにどんなことを言ったと思いますか。
(二)「報連相は大事?」
私は日用雑貨卸問屋に勤めて3年になるタンです。仕事は営業で得意先も増えてきたところです。担当の取引先のことならだれよりも情報を持っていると自負しています。
先日、得意先に営業にいった際に仕入れている商品を少し安くしてくれないかと頼まれました。一箱あたり50円の割引で1か月に換算すると8,000円程度の金額にすぎません。それに、この商品は在庫がある上にあまり売れ行きがいいとは言えないものなので、早く在庫を減らしたほうがいいと判断し、私の一存で了承しました。何日かたって、課長から呼ばれました。取引先から仕入れ価格を安くしてもらって感謝しているという電話があったが、相談を受けていないし、報告書も提出されていないのでびっくりしたとのことでした。そして、どんなことでも自分で決める前に相談をするように注意を受けました。報告書もちゃんと書くように言われました。入社して3年のたっているのに、何一つ自分で決められないのは何だか子供扱いされているような気がします。
入社したばかりのころは上司のアドバイスをもらえるので報連相はとてもいいシステムだと思っていましたが、この頃は、課長への報告や報告書を書く時間があったら営業にもっと力を入れられるのにと思うようになってきました。私の仕事は報告書を書くことではありません。報連相は本当にいい習慣なのでしょうか。
1、得意先に対してクンさんがしたことをどう思いますか。
2、報連相に対してのクンさんの気持ちは入社当時と今とではどのように変化したと思いますか。
3、報連相のいい点、悪い点をそれぞれ考えてみましょう。
4、意欲を持って仕事を続けていくために、クンさんは、上司とどんな話し合いをしたらいいでしょうか。
五、職場マナーについて勉強したことを書いてください。(11)下载本文